製品情報
HAPPY CAT VET アディポシタス(肥満・糖尿病ケア) ウェット缶は、減量を必要とする愛猫に給与することを目的とした食事療法食で、摂取カロリーを制限した場合でも必要なタンパク質やビタミン、ミネラルなどが十分に摂取できるように成分調整されています。また、食物繊維を増量することで食事量を補い、満足感を持続させるので、減量中のおねだり頻度を軽減し無理なく減量できるよう配慮しています。良質なタンパク質を豊富に使用し、加水分解コラーゲン、緑イ貝、グルコサミンを配合したレシピは、体重を減らしつつ筋肉量を維持し、体力の維持、向上をサポートします。糖尿病の愛猫の食事としてもご使用頂けます。
効果的な体重管理
高食物繊維で満腹感を維持
低カロリーのレシピ
高タンパク質、減量中の筋力維持
この製品の特長
- カロリー、炭水化物含有量を大幅に低減したレシピ
- 食物繊維の含有量を増やし、長時間満腹感を与えます
- 良質なタンパク質を高配合、減量中の筋力維持に役立ちます
- L-カルニチンが、脂肪燃焼をサポートします
- グルコサミン、コンドロイチン配合で関節の健康をサポートします
- 糖尿病の愛猫の食事として使用頂けます
この食事療法食の対象
- 肥満時の減量
- 糖尿病
使用が推奨されない病態等
- 生後10ヶ月未満の成長期の子猫
- 妊娠授乳期
- 高栄養食が推奨される病態
内容量:200g
原材料 / 成分
原材料 |
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チキン(精肉および内臓肉)、ポーク(精肉および内臓肉)、パンプキン、キャロット、セルロース、ミネラル、サーモンオイル、グルコサミン、チコリの根、コンドロイチン硫酸、ミックスハーブ、ビタミン類(ビタミンD3、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビオチン、Dパントテン酸カルシウム、ナイアシン、ビタミンB12、葉酸、コリン)、ミネラル類(銅、亜鉛、マンガン、ヨウ素酸カルシウム)、その他栄養素(L-カルニチン、タウリン) |
成分 | |
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粗タンパク質 | 9.2%以上 |
粗脂肪 | 2.6 %以上 |
オメガ6脂肪酸 | 0.45 % |
オメガ3脂肪酸 | 0.1 % |
粗繊維 | 2.8 %以下 |
粗灰分 | 1.7 %以下 |
粗炭水化物 | 1.7 % |
水分 | 82 %以下 |
カルシウム | 0.26 % |
リン | 0.18 % |
カリウム | 0.21 % |
ナトリウム | 0.10 % |
マグネシウム | 0.020 % |
クロライド | 0.14 % |
サルファイド | 0.13 % |
栄養添加物
ミネラル (/kg) | |
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鉄 | – |
亜鉛 | 18 mg |
亜鉛 (アミノ酸キレート) | – |
銅 | 1 mg |
マンガン | 2.0 mg |
ヨウ素 | 0.50 mg |
セレン | – |
ビタミン(/kg) | |
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ビタミンA | – |
ビタミンD3 | 150 IU |
ビタミンE | 25 mg |
ビタミンB1 | 10 mg |
ビタミンB2 | 4 mg |
D-パントテン酸カルシウム | 5.3 mg |
ナイアシン | 25 mg |
ビタミンB6 | 2.5 mg |
葉酸 | 0.8 mg |
ビオチン | 600 mcg |
ビタミンB12 | 38.5 mcg |
コリン | 600 mg |
必須アミノ酸 (/kg) | |
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タウリン | 500 mg |
その他栄養 (/kg) | |
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L-カルニチン(mg) | 300 mg |
色、形状等のばらつきは原材料由来のもので、品質に問題はありません。
代謝エネルギー: 64.0 kcal / 100g
目標尿pH値:6.77
体重(成猫) | 給与開始時/24h | 4週目以降/24h |
3 kg | 206 g | 193 g |
4 kg | 250 g | 230 g |
5 kg | 292 g | 270 g |
6 kg | 330 g | 305 g |
7 kg | 365 g | 340 g |
8 kg | 400 g | 370 g |
使用期間の目安
*目標体重に達するまで。体重の維持に必要であればその後も継続使用
*1週間に現体重の0.5~2%程度の最適な割合で体重が減少していることを定期的に確認してください
*急激な減量や絶食は猫の肝リピドーシスの原因となるのでご注意ください。
*HAPPY CAT VETアディポシタス(肥満ケア)ドライフードと混ぜて使用する場合は、ドライフード20gをウェットフード100g換算にてご使用ください
使用上の注意事項
*本製品は食事療法食です。栄養特性上、本製品の使用が推奨されない場合もあるため、獣医師の診察と指導のものとにご使用ください。
*新鮮な水をいつでも飲めるようにしてください。
*本品使用時は他の食事摂取を控え、本品のみでの給餌をお勧めします。他の食べ物と混ぜた給餌、間食などによりフード自体の特性が薄くなることがあります。
*給与量は個体差にあわせる必要があるため、ある程度量を減らしたり増やしたりすることが必要な場合があります。
*獣医師が特に推奨する場合を除き、1日の給与量を複数回に分けて与えてください。
*フードの切り替えは、数日間かけて徐々に行なってください。