製品情報
HAPPY CAT VETリーナル(腎臓ケア) ウェット缶は、慢性腎不全および急性腎障害の愛猫の腎臓への負担を軽減するための食事療法食です。高消化性の良質なタンパク質を使用し、リン、ナトリウムの含有量を制限しているので、腎臓病を患う愛猫の食事として最適です。腎臓病による食欲低下に配慮し、特に嗜好性の高いチキンやポークを使用した美味しいレシピで食事量を増やし、愛猫の栄養吸収をサポートします。

慢性腎不全・急性腎障害の愛猫用

リン、ナトリウム含量を低減

タンパク質含有量を調整

嗜好性が高く美味しく食べられる食事療法食
この製品の特長
- 特に嗜好性が高く美味しく食べることで腎臓ケアできます
- リン、ナトリウム含有量を制限し腎臓にかかる負担を軽減します
- 高消化性のタンパク質を使用し含有量を調整しています
- 腎臓から排出される老廃物の過度な尿排出を防ぎ、腎負荷を軽減します
- オメガ3系脂肪酸、抗酸化成分配合で全身の健康をサポートします
- 水溶性食物繊維が腸内でのアンモニア産生と吸収を減らします
この食事療法食の対象
- 慢性腎不全
- 急性腎障害
使用が推奨されない病態等
- 生後12ヶ月未満の成長期
- 妊娠授乳期
- 膵炎
- 高脂血症
- 脂質消化不良の猫
内容量:200g
原材料 / 成分
原材料 |
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チキン(精肉および内臓肉34%)、ポーク(精肉および内臓肉8%)、さつまいも、ポルトリー脂肪、米、ポテトフレーク、サーモンオイル、ミネラル、チコリの根、ミックスハーブ、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビオチン、Dパントテン酸カルシウム、ナイアシン、ビタミンB12、コリン)、ミネラル類(銅、亜鉛、マンガン、ヨウ素酸カルシウム)、その他栄養素(タウリン) |
成分 | |
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粗タンパク質 | 7.2 %以上 |
粗脂肪 | 7.6 %以上 |
粗繊維 | 0.3 %以下 |
粗灰分 | 1.5 %以下 |
粗炭水化物 | 5.4 % |
水分 | 78 %以下 |
カルシウム | 0.16 % |
リン | 0.08 % |
カリウム | 0.21 % |
ナトリウム | 0.07 % |
マグネシウム | 0.02 % |
クロライド | 0.14 % |
サルファイド | 0.14 % |
オメガ6脂肪酸 | 0.8 % |
オメガ3脂肪酸 | 0.2 % |
必須アミノ酸 | |
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アルギニン | – |
リジン | – |
メチオニン | – |
シスチン | – |
スレオニン | – |
トリプトファン | – |
栄養添加物
ミネラル (/kg) | |
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鉄 | – |
亜鉛 | 22 mg |
亜鉛 (アミノ酸キレート) | – |
銅 | 1 mg |
マンガン | 2.4 mg |
ヨウ素 | 0.60 mg |
セレン | – |
ビタミン(/kg) | |
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ビタミンA | 2000 IU |
ビタミンD3 | 180 IU |
ビタミンE | 30 mg |
ビタミンB1 | 12 mg |
ビタミンB2 | 4.8 mg |
D-パントテン酸カルシウム | 6.4 mg |
ナイアシン | 30 mg |
ビタミンB6 | 3 mg |
葉酸 | 0.96 mg |
ビオチン | 720 mcg |
ビタミンB12 | 46.2 mcg |
ビタミンC | – |
コリン | 720 mg |
その他栄養 (/kg) | |
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タウリン | 600mg/kg |

キブル (粒) イメージは、形状を表しており、実際の大きさとは異なります。
粒の色、形状等のばらつきは原材料由来のもので、品質に問題はありません。
代謝エネルギー: 112.0 kcal / 100g
目標尿pH値:6.72
体重 | 標準 /24h | 太り気味 / 24h |
3 kg | 160 g | 180 g |
4 kg | 190 g | 215 g |
5 kg | 220 g | 250 g |
6 kg | 250 g | 280 g |
7 kg | 275 g | 315 g |
8 kg | 300 g | 340 g |
使用期間の目安
・一時的な腎障害は給与開始より2~4週間
・慢性腎不全は給与開始より6ヶ月、以降、定期的な血液、腎機能検査の上継続使用
・HAPPY CAT VET リーナル(腎臓ケア) ドライと混ぜて使用する場合は、ウェット缶100gをドライフード29g換算にてご使用ください。
使用上の注意事項
*本製品は食事療法食です。栄養特性上、本製品の使用が推奨されない場合もあるため、獣医師の診察と指導のものとにご使用ください。
*新鮮な水をいつでも飲めるようにしてください。
*本品使用時は他の食事摂取を控え、本品のみでの給餌をお勧めします。他の食べ物と混ぜた給餌、間食などによりフード自体の特性が薄くなることがあります。
*給与量は個体差にあわせる必要があるため、ある程度量を減らしたり増やしたりすることが必要な場合があります。
*獣医師が特に推奨する場合を除き、1日の給与量を複数回に分けて与えてください。
*フードの切り替えは、数日間かけて徐々に行なってください。